MP3とは?(中級者向け解説)


用語解説も合わせてご覧下さい。

1.MP3とは?
MP3は、MPEG Audio Layer-3の略で音声圧縮技術の規格の名称です。 MP3と書いてエムピースリーと読みます。 MP3の省略しない時の表記について

具体的には、WAVEファイルからmp3ファイルへの変換で、音質をほとんど劣化させずに約11分の1の容量に圧縮する事が出来ます。

では、実際どのようなことに使うのでしょうか? 音楽CDからWAVEファイルでパソコンに音声を取り込むと、 一曲で約45MBになってしまいます。気軽に聞く事が出来ますが、 一曲45MBではハードディスクがすぐ溢れてしまいますよね。

そこで、このMP3!!!(笑)

MPEG Audio Layer-3の技術を使えば45MBのWAVEファイルを、 音質をほとんど劣化させずに、なんと4MBまで圧縮することができます。 ここで作成されるのがmp3ファイルです。

圧縮の仕組みは、人間が聞き取れない音をカットするというもので、 規格は異なりますがMD(MiniDisc)も同様の方式を取っています。 人間が聞き取れない音をカットして圧縮するため、CDと聞き比べてもほとんど差がありません。

2.MP3で音楽を聴く方法
MP3の技術を利用して音楽を聴くためには、以下のものが必要です。

mp3ファイル MP3規格で圧縮された音声ファイル、曲のデータです。音楽CDからパソコンに曲を取り込んでmp3ファイルに変換します。具体的な変換方法は、後で説明します。
プレイヤー mp3ファイルを再生するためのソフトウェア。インターネットでフリーソフトがダウンロードできます。

音の情報が入っているmp3ファイルをプレイヤーで再生することで、音楽を聴くことができます。 プレイヤーは、MP3規格で圧縮された音声データを非圧縮の音声に展開することで再生を行っています。 つまり、「MP3で音楽を聴く」=「mp3ファイルをプレイヤーで再生する」

3.プレイヤーの導入
まず初めにやることは、MP3で音楽を聴く(mp3ファイルを再生する)ためのプレイヤーを導入することです。 「MP3で音楽を聴く」のページで色々なプレイヤーを紹介しています。

ある程度機能の揃った専用プレイヤーの方がお勧めですが、Windowsに標準搭載されている 「Windows Media Player」でもmp3ファイルを再生できるため、 面倒であればプレイヤーの導入は後からでも構いません。

4.MP3ファイルの作り方
音楽CDからmp3ファイルを作る方法は、「MP3ファイルを作る」のページで紹介しています。