ぶっこ抜き(psbgmのみを利用)


フォルダ構成
このページでは、以下のようなフォルダ構成を前提に説明を行います。
Eドライブの下に、psbgmフォルダ、psbgmcpフォルダ(ここでは不要)
を置いて、WAVEファイルを保存するフォルダ(tempフォルダ)を用意
しておきます。Gドライブが、CD-ROMドライブです。PS用CD-ROMは
ナムコのエースコンバットを使用しました。

手順1.XAフォーマットのファイルを探す。
PS用CD-ROMにはXAフォーマットで音声データが記録されています。
「スタート」ボタン→「プログラム」→「エクスプローラ」を起動して、CD-
ROM内からXAフォーマットのファイルを探して下さい。数十MB〜数百
MBの巨大なファイルがあったら大体これです。拡張子は.xaや.strが
多いようです。

エースコンバットのCD-ROMには、以下のファイルが見つかりました、
ここから音声部分だけを取り出しWAVEファイルとして保存します。
G:\STR\Open.str(オープニングのムービー)
G:\STR\End.str(エンディングのムービー)

※ちなみに、BGMや声の音声データは、CDDAで記録されていたので、
吸い出しソフトで「CD→WAVE」の変換を行いました。

手順2.バッチファイルの作成。
バッチファイルの作り方」のページを参考に、空のバッチファイルを用
意して下さい。Eドライブのpsbgmフォルダにpsbgm.batというファイル名
で保存します。次に、psbgm.batを編集して、以下のようなコマンドを記
述します。

CD E:\psbgm
psbgm32 G:\STR\Open.str E:\temp\Open
↑これは一つの例で、以下を参考に適切なコマンド記述して下さい。

コマンドの説明
1行目CD E:\psbgm
Eドライブのpsbgmフォルダに移動しなさいという命令。
2行目psbgm32 G:\STR\Open.str E:\temp\Open
psbgm32を起動して、GドライブのSTRフォルダにあるOpen.str
ファイルから、データを抜き出し、Eドライブのtempフォルダに
Open〜というファイル名でWAVEファイルに保存しなさいという
命令。

2行目のコマンドは、以下のように指定します。
psbgm32 XA_file [WAV_file_base] [track [index]]
XA_fileXAフォーマットのファイル(音声、BGM、ムービー)
WAV_file_base作成されるWAVEファイルの名前
track変換するトラックを指定(省略可)
indexトラック内インデックスを指定(省略可)

※XA_fileとWAV_file_baseの指定は、ドライブ名の後に「:\」を付けて、
フォルダ名は「\」で区切って指定します。

※WAV_file_base(作成されるWAVEファイルの名前)は、ファイル名
だけを指定します。このページで紹介している、Open.strの場合は、
1トラックしかないので、Open0101.wavが作成されます。複数のトラ
ックがある場合は、Open0101.wav、Open0201.wav、Open0301.wav
のようにWAVEファイルが作成されます。

※スペースの位置に気を付けて下さい。psbgm32の後、XA_fileの後
、WAV_file_baseの後に、それぞれ半角スペースが必要です。

※trackとindexの指定は省略できます。

手順3.バッチファイルの実行。
バッチファイルを実行する前に、出力先のフォルダを事前に作成して
おいて下さい。

手順2で用意したバッチファイルをダブルクリックで実行します。
↓このようなMS-DOSの画面が表示されて変換が開始されます。

〜.wav doneと表示されていれば変換終了。
MS-DOSのウィンドウを閉じて下さい。