認証が必要なダウンロードの例



ユーザー認証のためにユーザー名とパスワードを入力する
必要があるダウンロードの例を紹介します。



1.ダウンロードの例
以下はダウンロードの練習用ファイルです。

練習用ファイル ファイル1 ファイル2 ファイル3

このページでは、ユーザー認証でファイルへのアクセスを制限しています。
ダウンロードの際に以下のユーザー名とパスワードを入力して下さい。
ユーザー名guest
パスワードpassword

2.解説
このタイプのユーザー認証は、会員制サイトや所属メンバーだけに公開され
たサイト(例えば企業や大学のサイト)などで、アクセス制限を行うために利
用されることがあります。

アクセス制限されたサイトからファイルをダウンロードするには、指定された
ユーザー名とパスワードを入力しなければなりません。ユーザー名とパスワ
ードが分からなければダウンロードは出来ません。
間違った、ユーザー名、パスワードを入力して認証に失敗した場合は、
「401 Authorization Required」のエラーが返されます。

3.対処法
ユーザー認証は、使用しているソフトによって入力方法や有効範囲が多少
異なります。

ブラウザの場合は、基本的にサイト毎に認証を行います。一度認証に成功
すればブラウザのウィンドウを閉じるまで認証結果が有効です。同じサイト
内の2回目以降のダウンロードでは認証は行われません。

ダウンロード支援ソフトの場合は、基本的にファイル毎に認証を行います。

詳細は、以下の解説をご覧下さい。

Internet Exploerer 6.0の場合
「ネットワークパスワードの入力」画面が表示されるので、「ユーザー名」と
「パスワード」を入力して下さい。
「このパスワードを保存する」にチェックを入れれば、ユーザー名とパスワー
ドが保存され、再度同じサイトを訪問した際に入力を省略できます。ただし
、不特定多数の人が利用するパソコンでは、このチェックは入れない方が
良いでしょう。


Netscape 6.0の場合
「プロンプト」画面が表示されるので、「ユーザー名」と「パスワード」を入力
して下さい。
「パスワードマネージャを使ってこれらの値を保存します。」にチェックを入れ
れば、ユーザー名とパスワードが保存され、再度同じサイトを訪問した際に
入力を省略できます。ただし、不特定多数の人が利用するパソコンでは、こ
のチェックは入れない方が良いでしょう。


ダウンロード支援ソフト(Iria)の場合
「アイテム設定」画面の「URL」タブで、まず「認証」にチェックを入れます。
次に「ユーザー名」と「パスワード」を入力します。複数のファイルを選択して
一度に設定することもできます。


他のダウンロード支援ソフトの説明は省略しますが、同様に「ユーザー名」
と「パスワード」を設定できます。

4.認証の操作を省略
ユーザー認証が行われるサイトでは、訪問する度に認証画面が表示され、
ユーザー名とパスワードの入力、「OK」ボタンのクリックという操作が必要
です。パスワードの保存機能がないソフトでは、毎回入力が必要で非常に
面倒になるでしょう。
このような場合、URLを以下のように記述すれば認証が自動的に行われ、
操作を省略できます。

プロトコル名://ユーザー名:パスワード@サーバー名以降

このページの例では、以下のように記述します。
http://guest:password@www.dlmaster.com/pra/htpasswd/htpasswd.html

ただし、このURLの記述では、ブラウザのアドレスバーに常にユーザー名と
パスワードが表示され、履歴にもそのまま情報が残ってしまいます。また、
他のサイトに移動したときRefferer情報としてURLが送信されてしまう危険
性もあります。使用する際は十分注意してください。

危険を避けるために、以下のようにユーザー名だけを記述しておく方法もあ
ります。この場合は、認証画面でパスワードのみ入力する形になります。
http://guest@www.dlmaster.com/pra/htpasswd/htpasswd.html

補足1:
ユーザー名やパスワードに「/」「@」など特殊な文字列が含まれる場合、
URLを正しく認識できず使用できません。
補足2:
ソフトウェアの種類によっては、このURLの記述方法に対応していないも
のがあります。その場合は使用できません。